1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 厚生省あるいは都の民生部が指導されました結果生れましたところの一泊三十円あるいは五十円、最高百円程度の厚生旅館がございますが、遊興飲食税につきましては御承知のように百円以下は免税に相なつております。ところが宿泊するためには、今申しました三十円あるいは五十円の宿泊であつてもやはり税がかかつておる。これは決して温泉マークとか、あるいは連れ込みというような種類の旅館ではございません。 庄司一郎